さまざまな速読法にチャレンジし、挫折してきた日々

いままで10種類近くの速読法を試みてきました。
講座に通ったり、ネット教材を試したりもしました。
速読本もおそらく３０冊以上は読んでいるでしょう。

その結果･･･

どの速読法も一定の効果があることはわかりました。

はっきり言って「２倍」の速さで読むぐらいなら簡単に達成できます。
（というか「よしっ！速く読もう！」と意識するだけでも、２倍速ぐらいにはなるのですが･･･）

しかし、問題は持続性、定着性です。

読書をする前に瞑想して呼吸を整えたり、おまじないのような儀式をしたり、毎日１時間も眼球のトレーニングをしたり･･･。
「読書をしたい！」「もっと本を読みたい！」、さらに言うならば「『限られた時間の中で』たくさん本を読みたい！」という人が一生そんな地道な努力を続けていけるでしょうか？？

私は無理でした。

また、精神的な苦痛が大きいものも多いです。
「無意識に記憶させる」系の速読は理解できている感覚が全くなく、読んでいてヤキモキ、イライラします。
眼筋トレーニングをしてひたすら努力しよう系の速読は、ひたすら速く目を動かさなければならないので、読書そのものが非常にストレスになってきます。

以上のような理由から、私はさまざまな速読法にチャレンジしては挫折し、を繰り返してきたのです。
私は比較的継続力のある方なので、三日坊主ということはありませんでしたが、それでもどれも１年以上は続けられませんでした。

しかし、このサイトで紹介する速読法はそれらの問題点をクリアした速読法であり、誰でも簡単にやることができます。